賞金で稼ぐ競輪や競馬の選手ですがその道程は厳しく成功者は一握りです。

競馬騎手の年収

競輪の優勝賞金競馬の騎手(ジョッキー)の仕事は、競走馬と心を通わせレースに勝利することです。

 

主にJRA(日本中央競馬会)NAR(地方競馬全国協会)の2つの団体に所属して活動することが基本となっており、1日あたりおよそ12レース程行うハードな仕事となっています。

 

競馬といえば、賭け事として観戦者にとって儲かる仕組みと思われがちですが、実は騎手の年収も魅力的なものとなっています。

 

一般的にはNARよりJRAのほうが1つのレースにおける賞金が高いとされており、一般的なJRAの所属騎手は「年収5,000万円超え」とされています。

 

加えて日本中央競馬会の主催する”有馬記念”では1着の賞金が「3億円」にも上ることから、年収以上の報酬に魅力のある職業になります。

 

 

騎手になるには国家資格が必要

騎手になるためには国家資格を得る必要があり、そのために養成学校に入学することが一般的とされています。

 

入学の条件は地方競馬で20歳以下、中央競馬で20歳未満と、年齢制限で区切られており、年齢に伴い体重も44.0kgから46.0kgの間で0.5kg単位で厳密に制限される形になります。

 

他にも視力、聴力等の健康状態は厳密に検査されます。

 

厳しい検査を経てようやくJRAの一次試験、もしくは地方競馬のセンター試験を受けることができます。

 

とにかく求められるのは身体能力の高さになるので、高い能力がないと入り口にも立てない厳しい世界となるでしょう。

 

 

競輪選手の年収

練習中のレーサー競馬と並んで賭け事の代表的存在とされる「競輪選手」は、トラックレーサーと呼ばれる特殊な自転車に乗り、自転車競技のレースにて競争する仕事になります。

 

競輪選手は”級”と”班”でランクが分けられ、最高ランクのS級S班になると「年収1億円以上」とされている高収入なアスリートになることが出来ます。

 

競輪選手になるためにも「競輪選手資格検定」という国家資格を取得することが必須です。

 

試験自体は誰でも受験できるものになりますが、その専門性は高く”日本競輪学校”にて得られる知識を活用しなければ合格は難しいとされています。

 

 

 

女性選手も多く活躍する

2012年に復活した女子競輪は「ガールズケイリン」と名付けられ、今なお賑わいを見せる競輪の姿の1つとなります。

 

ガールズケイリンは様々な苦しい歴史を乗り越えて来ましたが、中には自転車競技未経験のうちに養成学校に入学した選手がワールドカップで活躍するまでの成長を見せるなど、目が離せない分野となるでしょう。
ガールズケイリン選手

 

 

観戦者でなくとも魅力的な競技の世界

競馬や競輪は見て楽しむものとして浸透していますが、若いうちから興味がある学生には職業選択としても注目すべき世界になります。

 

危険は伴いますが、それだけにやりがいの多い競技の世界は、これからますます目が離せないのではないでしょうか。

 

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